なんくるないさぁ~“島時間で乾杯”~

なんくるないさぁ~“島時間で乾杯”~

皆さんこんにちは!

ゆくいどぅくまなんくるないさぁ、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~“島時間で乾杯”~

 

「沖縄料理って何から頼めばいいの?」——まずは定番5皿+島酒で、塩・だし・香りのバランスを楽しむのがコツ。今日は初来店でも迷わない頼み方と、相性抜群のドリンクおすすめの締めまでぜんぶ紹介します。ゆっくり“島時間”でどうぞ。


1|まずは“沖縄の顔”5皿から ️

  • 海ぶどう(プチプチ食感)
    ポン酢 or さっぱりダレで。最初の一皿に最適。

  • ミミガー(豚耳のコリコリ和え)
    酢味噌/ピーナッツ和え。ビールとの相性◎。

  • ゴーヤーチャンプルー(島豆腐×たまご×ゴーヤー)
    ほろ苦さがクセになる“主役級”の炒め物。

  • ラフテー(皮付き三枚肉のとろとろ煮)
    しっかり味×やさしい甘み。島酒が進む。

  • もずく天ぷら(外カリ中ふわ)
    揚げすぎないのがコツ。塩でどうぞ。

迷ったらこの5品スターターで世界観が伝わります。テーブルが一気に「沖縄の食卓」に。


2|島酒&泡盛の相棒を見つける

  • オリオン(生):海ぶどう・ミミガーと軽快に

  • 泡盛(水割り/ソーダ割り/ロック)

    • 軽やか系→もずく天島らっきょう

    • しっかり系→ラフテーソーキ

  • シークヮーサーサワー:苦みと酸味でゴーヤーが甘く感じる不思議

まずは度数控えめで香りを感じ、好みが見えたら古酒や飲み比べへ。


3|“沖縄のだし”を感じる締め3選

  • 沖縄そば(ソーキ/三枚肉):澄んだだしに縮れ麺。紅しょうが少々で整う

  • じゅーしぃ(炊き込みごはん):出汁が染みた“ほっとする”味わい

  • ゆし豆腐(ふわふわおぼろ):”今日は優しく終わりたい”日に


4|上手なオーダーの順番

  1. 冷たい前菜(海ぶどう・ミミガー)

  2. 揚げ(もずく天・アーサ天)

  3. 炒め(チャンプルー)

  4. 煮込み(ラフテー・テビチ)

  5. 締め(そば/じゅーしぃ)
    塩→香ばし→コク→だしのグラデーションで、無理なく楽しめます。


5|はじめてさんQ&A

  • 辛い料理は多い? → 基本は辛くないです。辛党さんは**島唐辛子(コーレーグース)**を数滴️

  • 量は? → 取り分け前提のお皿が中心。2〜3名で5〜7品が目安。

  • アレルギー対応は? → ピーナッツ・豚由来など事前にお気軽にご相談ください。


6|“島時間”の楽しみ方

  • かけ声は「かりー!」(乾杯)

  • BGMに三線が聞こえたら、手拍子でぜひ。

  • 締めはさんぴん茶でふっとクールダウン